運気の流れについて
- #五星三心
目次
- 運気の流れについて
- 【積み重ねの時期】
- 【本番の時期】
- 【学びの時期】
運気の流れについて
12年で運気が1周すると考える「五星三心占い」では、12の運気を大きく3つに分けます。
現場に出てチャレンジと練習を繰り返す「積み重ねの4年間」、結果が出て、努力した人は実りを収穫できる「本番の4年間」、反省と勉強をする「学びの4年間」になります。
同じように12カ月(1年間)や12日でも、運気の流れは一周します。
植物の成長に例えると、種をまいて根を伸ばすのが「積み重ね」、花が咲き実がなるのが「本番」、実から種が落ち新芽を出すための準備の時期が「学び」です。
【積み重ねの時期】
チャレンジ(1回目)、チャレンジ(2回目)、健康管理、リフレッシュ
色々な挑戦をして、人脈を広げ、経験や体験を増やす時期。
苦労や困難は自分を大きく成長させるための糧だと思うことが大切な時。
【本番の時期】
解放、準備、幸運、開運
積み重ねてきた努力の結果が出る時期。
やりたいことに全力で向かい、決断・行動をして、力を出し切る。
【学びの時期】
ブレーキ、乱気、裏運気、整理
学び、地面に根を伸ばす時期。
周囲からは成長が見えないため、評価されにくい時。
学びの時期では周囲からの評価がされにくいため、多くの人がこのタイミングで努力をやめてしまい、方向転換したり違うことを始めてしまったりすることがあります。
この時期に訪れる「乱気」「裏運気」の2つは、自分が持つ裏の欲望が出てくる「裏の時期」と呼びます。
五星三心占いの星座タイプと命数を調べる
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